レッスン関係トラブル

規約を一緒に確認する場合

規約はこちらで確認できます。

クレームにしない為には

• 不快にさせてしまったことに誠意をもって謝罪する。
• 不満を吐き出してもらう。
• 絶対に言い訳をしない反論をしない。
• なぜそうなったのかを誠意を持ってしっかり理由を説明する。この時に生徒さんにも非があるようなニュアンスを絶対に使わない。
• 今後気を付けて行く事をしっかりと伝える。改善方法が思いつくのであれば提案する。
• もう一度しっかりと謝罪する。
• 必ず報告をする。
• 改善策を考えます。

生徒様が来ない

10分過ぎても来ない場合。

10分は待ってみてそれでも来ない場合は連絡しましょう。

• 交通状況などで、遅れる可能性もあります。
• 連絡が繋がった場合は、「レッスン忘れてたんですか？困りますねえ。」「遅刻するなら連絡ください」などの否定的な表現は避ける。
• 繋がったら「無事でよかったです。」と気遣いを伝える。

交換している連絡先に繋がらない場合、クービックから連絡先を検索して電話して下さい。

カレンダーから連絡したい人をタップ→名前をタップ→電話番号が表示されます。

教室の電話から電話をかけてください。

ダブルブッキングをしてしまった。

基本的にクービックで管理していれば発生しない設定になっています。

生徒様もクービックのアプリ及びネットのマイページから自分の予約が確認できるようになっています。
ここで確認すれば、時間を勘違いすることなどはないです。レッスン時間も表示されるので予約した証拠にもなります。レッスンの予約をした際に、必ず生徒様にもアプリ及びブックマークから確認してもらうことで、ダブルブッキングのトラブルは避けられます。

起きる原因

• クービックの設定ミス、不具合。
• 生徒様がクービックを使っておらず時間を勘違いした。
• 講師がクービックに間違えて入力した。
• 講師が「あとで登録しておきます。」といって登録を忘れた。

対処

• 生徒様が間違っていても講師が間違っていても「自分の確認ミスでした。大変申し訳ございません。」と謝罪してください。
• どちらかに時間をずらせないか聞いてみる。
• 優先するのはいつもその時間で固定で入っている生徒様ですが、状況は判断してください。
• 他の講師にレッスンできないか確認する。
• どうしても調節ができない場合は、レッスンを断る方に1回分のレッスン料金を返金してください。
  例)月2回の場合　10120÷2=5060円返金。(返金はレジから出す)
• 断った方の予定を必ず優先的に決めてください。
• 希望の時間にレッスンが入っていても、ずらせないか伺うなどして優先的にご案内してください。

不快な思いをさせてしまった。

• まずはしっかりと謝罪して下さい。
• なぜ怒っているのかの理由をしっかりと聞いて下さい。
• 言い訳や「それは〇〇なので」などの反論は絶対にせずに不満を全て吐き出させて下さい。
• なぜ自分はそうしたのかの説明をしっかりとして下さい。
• かなりお怒りの場合は、その回の授業料を返金して下さい。
• 返金は返金処理を参考にして下さい。
• そのようなトラブルがあった場合は必ず報告して下さい。

返金処理

不快な思いをさせてしまい授業料を返金する場合、回数分を返金して下さい。

例) 月２回生徒様

２回レッスン予定だったが、ダブルブッキングで１回しか出来なくなった。
月１回に変更。
10120円(月２回)−5280円(月１回)＝4840円(返金)

返金後は必ず、記録してください。返金についてはこちら。